• メンタルクリアダイエット 事例・体験談紹介
  • インナーライフバランスダイエット
  • メニュー・料金
  • セミナー
  • ご予約
  • プロフィール
  • アクセス

ボディスタイル - [1]

コーチングイメージ

最近、身体の衰えを感じていませんか?
もう年だからしょうがない・・・
とあきらめていませんか?
最近、肌がくすんできた・肌のハリがなくなった
しわが気になる・少し太り気味?
体力がなくなった・冷え性になった
何となく身体の調子が悪い・肩こりがひどい
よく頭痛がする・疲れやすいなどなど・・・・・
いいえ、まだまだ大丈夫です。
あなたは、まだまだキレイになるし、
肌は甦るし、元気に若々しくなれるはずです。

ここでは、食事以外での外からのボディーコントロールについて触れていきたいと思います。

まず、加齢による衰えというのは如何ともしがたいものはあります。それは人間の宿命ですから。 ただ、その衰えを遅らせる方法はいろいろとありますし、実際に効果があるものも多くあります。本当は思ったよりも若々しくいられるものなのです。

それでは、加齢以外の衰えや身体の不調の原因はいったい何なのでしょうか? 運動不足が原因なのでしょうか?

運動って必要なの?!

昨今、ダイエットのためには有酸素運動が必要といわれ、ウォーキングが流行ったり、基礎代謝が大事ということで、ダンベルダイエットやウェートトレーニングなどの筋力アップ=基礎代謝アップ法などが話題になっています。
でもわざわざ、つらい思いをして運動する必要は本当にあるのでしょうか?運動をしなくても死ぬわけでもないし、人によっては太らない人もいるし、ダイエットであれば食事を調整すればどうにかなりそうです。 ”必要な栄養を効率よく摂取していれば充分元気でスマートに生きていけるのでは?”という疑問もあります。
運動の目的として多いと思われるのは、ダイエット・健康・美容・ストレス発散・純粋な楽しみなど。楽しみとしてのスポーツには疑問の余地はないと思います。最近はブームに乗って健康やダイエットのために運動をする人が急激に増えています。 

運動って何がいいの?

さて、運動=筋力=健康=美容、という等式が成り立つのでしょうか?
筋肉がいっぱいついていると健康といえるのでしょうか?
筋力そのものとは直接には関係ないようです。どうやら、筋力そのものではなく、呼吸や血液そして気、つまり気血の流れが大きく関わっているようです。
すなわち、運動することによって気血が滞りなく循環することにより、新鮮な酸素や栄養素が体の隅々まで行き渡り細胞は元気になります。

また、細胞から発生する老廃物が沈着したりすることなく、スムーズに体外に排出されることになります。つまり、気血の滞りがなることにより、病気の原因は消え、体は軽く元気になり、精神的にも健全になると考えられます。
ただ最近の説では、適度な筋肉の再生を促す筋肉トレーニングは、成長ホルモンの生成を促し、成長ホルモンは他のホルモンの生成も活性化するということが言われてきています。すなわち適度な運動が老化を食い止めるという理論です。
また、最近興味深いのは深層筋を鍛えると言われているティラピスや筋膜や筋肉に働きかけるボディーワークであるロルフィングなどです。

ハードなトレーニングをせずに、筋肉を適度にうまく使っていくことは大変重要なことのようです。

運動しないとどうなるのか

現代人は、生活が便利になったり、デスクワークの増加などによって、意識しない限りあまりにも体を動かさないという状況になっています。
運動しないとどうなってしまうのでしょうか。
過去の日本人の死因で上位を占めていた疾病は、結核や感染症でしたが現在は、医療の発達、栄養の向上、衛生環境の改善などによって、これらの感染症を原因とする死亡者数は減少しました。しかし、これら感染症に代わって、ガンや心臓病・脳血管疾患などのよる死亡が増加し、死因の約6割はこれらの病気によるものといわれています。
これらの疾患は、生活習慣によるところが大きいため『生活習慣病』と呼ばれており、健康問題のひとつとなっています。

生活習慣病とは!?

経済発展とともに、現代人の運動量は減少しました。その一方、食生活は豊かになり、栄養摂取の過多と運動不足による様々な疾患や症状を有することになりました。
そのため、この病気は運動不足病(症)とも呼ばれることもあります
運動不足になると脂質(コレステロール)の沈着による疾病がおきやすく、以下のような疾患や症状が起こりやすくなります。

  • 心臓疾患(狭心症・心筋梗塞など)
  • 高血圧症(血管の硬化などによる)
  • 胃・十二指腸潰瘍(精神的なストレスなどによる)
  • 腰痛症(体のアンバランス、不良姿勢などによる)
  • ノイローゼ(精神的ストレスなどによる)
  • 肥満症(中性脂肪の沈着などによる)
  • 自律神経不安定症候群

どうやら、現代人は栄養の摂取量とバランスがとれるだけ体を動かしていないために、摂取した栄養が身体に滞ってしまい不健康な状態を引き起こしているようです。
すなわち、余分な栄養を溜め込まないことと、気血の流れをよくすることが美容・健康に大きく関わってくるようです。

運動は何を行えば良いのか

適度な運動は、ストレスを発散させ気分を高揚させたり爽快にしてくれる作用もありますが、まず、運動不足による体への悪影響を解消するには、手軽に始められるストレッチやヨガ・気功をお勧めします
現代的なデスクワークによる体の偏りや気血の滞りを解決するには、簡単な方法を覚え、まずは、ちょっとした時間を利用して習慣的に体を動かすことが重要です。
そして、筋力が関わってくるのは、特に下半身の筋力のようです。特に大腿部の筋力が全身に血液を循環させる上で大きな役割を果たしています。
大腿部の筋力が体温にも関わってきます。歩く機会の少ない人は、スクワットなどをして運動不足を補いましょう。そして、余裕があれば有酸素運動や筋力トレーニング、楽しみとしてのスポーツに取り組むのが良いのではないかと思います。

体育について

運動と体育って何が違うのか。ここではあえて、運動やエクササイズではなく体育という言葉を使うことにこだわっていきたいと思います。
この違いは、文字の通りで、運動は動かし運ぶという文字を使い、たた体を動かすという意味あいが強いようです。
一方体育は、体を育てると書きます。
これは、野口整体などで使っている言葉であり、一般的な学校の体育とはやや意味をあいが違います。
ここでいう体育は、体を整え成長させるということであり、体が本来持っているはずの生命力を存分に発揮できるようにするというようなことです。
ですので、ただダイエットのために運動をしたり、健康のために運動するというよりは、心身の成長のために身体を育んでいくという意味あいになります。
もちろん、運動は重要で必要なものであり、否定するものではありませんが、体育という概念を理解し基本においた上で進めていきたいものです。

何のために体育が必要なのか

体育とは、体を整え成長させるということであり、体が本来持っているはずの生命力を存分に発揮できるようにすることです。
ただダイエットのために運動をしたり、健康のために運動するというよりは、心身の成長のために身体を育んでいくということです。
なぜ、それが必要かというと、まず第一に、現代人はあまりにも頭ばかり使い過ぎて、気が頭に上がりぱなしになっており、身体感覚が希薄になってしまっています。
そのことにより、身体に不調を起こしたり、精神的に不安定になったり、対人関係にうまく対応できないなどの影響がでてきています。
次に問題となるのが、薬・飽食・嗜好品などの影響で自分の体の要求が分からなくなってしまっているということです。
例えば、あなたは風邪をひいた場合どうするでしょうか。
普通の人は、市販の風邪薬を飲んだり、病院に行って薬を処方してもらう人が大半かと思います。
しかし、風邪薬は、鼻水を止めたり、頭痛を止めたり、熱を下げたりと、本来人間が自然に治癒しようとするために現れている症状を表面的に押さえ込んでしまうものです。このことにより、自然治癒力が弱くなってしまいます。また、あなたは、お腹がすいてからご飯を食べているでしょうか。ただ習慣で時間になったからご飯を食べていませんか?。
また、眠いときや疲れた時あなたはどうしますか?。
コーヒーや健康ドリンクを飲んで頑張っていませんか?。
これらも、本来の体の要求を無視したものであり、いずれその付けが必ず来ます。
体の要求をしっかりと把握してそれに従うことが大事です。
そして、自己の範囲です。自分と感じる範囲が狭くなってきているのです。最悪のケースでは、自分とは頭であるという感覚です。
手足が自分であるという感覚が薄くなってきています。これは大変重要なことで、自己の成長とも大きく関わってきますし、対人関係などでも相手のことが理解でない、思いやれないなどの現象にも結びつきます。自分の器が小さい、世界が狭いということです
日本人には、自然というと自分も含めてすべて自然という感覚がありましたが、西欧的な物質文化に侵された昨今では、すっかり変わってしまい、自然と自分を区別するようになってきてしまいました。
自然と自分は別のもであり、自然は外から人間がコントロールできるものであるという考えです。このような感覚が、環境問題などにも悪い影響を与えています。

どのように体を育てていけばよいのか
まず身体に意識を向ける

まず呼吸を意識してみましょう。
仕事をしているときなどにたまに深呼吸をして呼吸を意識してみます。意識してみると呼吸が浅くなっていることに気づいたりします。
呼吸が浅くなっていると新鮮な空気が十分取り込まれずに疲れてしまったり、気血の滞りの原因になったりします。たまに意識して深い呼吸をしてみるといいでしょう。
呼吸は唯一意識的に自立神経を調整する方法です。
深い呼吸により気持ちも身体もリラックスできます。
そして、意識を全身にもっていってみます。全身から次に、細部を見ていきます。
自分全身を意識のなかでまずぼやっと見ます。
そして、細部の頭からおでこ・鼻・口・首・肩というように上から下へ順番に見ていきます。
お腹・お尻・腿・最後は足の指先まで意識を移していきます。身体の細部に意識ををもっていきます。
これをゆうっくりやってみればわかると思いますが、すごく気持ちよくなります。特に頭を使って疲れているときにはお勧めです。

身体に余分なものを入れない

まず、無闇に薬を飲まないことです。
具合が悪くて病院に行った場合でも、処方された薬はどのような薬なのかお医者さんに聞き、ただ症状を抑えるだけのものであれば断るようにしましょう。
ほとんどの薬はそのようなものですが。
まずは、薬には注意しましょう。
頭痛などもそうですが、身体の具合が悪いということは、何か原因がある訳で、身体はその原因を直して欲しいと訴えているはずです。
疲れているのかも知れませんし、ストレスかもしれませんし、悪い生活習慣がいけないのかもしれません。
また、食事にも気をつけましょう。現代人はお腹がすいていなくても習慣で食事をしています。
特に朝食などはお腹がすいてなければ食べる必要がありません。
しっかりとお腹がすいたという身体のサインに従って、摂るようにしましょう。余分な食事はしないようにしましょう。
また、食事では、化学調味料や食品添加物の摂取などにも注意しましょう。そして、カフェインなどの刺激物も身体を鈍らせますので控えめにしましょう。

口から入るものより怖い経皮毒

一般的には、口から入る毒が一番怖いものと認識されています。
でも、実は口からよりも皮膚を経由して身体に入っていく経皮毒のほうがすごく怖いのです。
何が怖いのか?
それは、毒の進入をストップする仕組みが皮膚にはないということです。
口から摂取される場合には、まず味覚によっての判断があります。
次に、胃や腸で異物と判断された場合には、口から吐くか下痢という形で毒の吸収を防ぐという防御システムがあります。
そして最終関門としては、肝臓があります。肝臓では、毒を分解して排出するという素晴らしい機能を果たしくれます。限界はありますが。
それに対して皮膚は無防備な状態です。
分子の細かいものは皮膚から吸収されて、直接血液中に取り込まれて全身に行き渡ってしまうケースもあります。多くは皮下脂肪に蓄えられるケースが多いようですが。
そして、ここで毒といっているのは何か、ということですが、それは何も特別な薬品ではないのです。
私たちがごく普通に日常使っているものの中に含まれているのです。
それは、シャンプー・リンス、台所洗剤、洗濯洗剤や歯磨き粉に普通に使われているのです。
界面活性剤や防腐剤・香料などの化学物質です。
これらが身体に取り込まれるとアレルギーや癌・子宮筋腫の原因、肌荒れや原因不明の皮膚病の原因にもなっているという説もあるようです。
まずは、これらの化学物質を日常生活から排除していくことが重要です。

身体の要求を聞いてみる

上述したように身体の不調は身体からのサインです。それを薬で抑えずしっかり休み、身体の自然の力で直すことに努めてみましょう。
そうすれば身体も変わってくるはずです。自分のなかの自然の力を信じてみましょう。
それから、お腹がすいてから食べる。
眠くなってもコーヒーなどのカフェインを摂らない。
疲れても栄養ドリンクなど飲まない。眠ければ寝る。
疲れたたら休むといのが基本です。
なかなか忙しい現代には難しいことかも知れませんが、そのような現代だからこそこのようなことを大事にしたいものです。
ある程度心がけていれば、身体を丈夫になるに違いありません。そして仕事を休むような病気はしなくなることでしょう。

身体を動かしてみる

普段は歩くにも、走るにも、スポーツするにも恐らくあまり意識せずにスピーディーに身体を動かしていると思います。
体育のためには、たまにはゆっくりと身体に意識をしっかりと集中してで動かしてみましょう。
ゆっくり・身体に意識を集中するということが重要です。
ヨガ・気功・太極拳やピララティスなどもみんなこのことを重視しています。ゆっくりすることにより、かえって鍛えられたり、効果が高まるのです。

具体的な方法についてはまた順次紹介していく予定ですので暫くお待ちください。

ご予約はこちらからどうぞ

コーチングのお申込は下記ご予約フォームからお願いします

コーチングのご予約・お申込

ご予約可能日時: 月~金 10:00~22:00 土日祝 9:00~18:00

<<よくわかない・確認したいなど疑問がある場合にはお気軽にお問い合わせください。>>

03-6452-5947

E-Mail

PAGE TOP