ストレスがなくなり心が強くなれば人生は変わる!
ストレスは人生の損失!!
夫がストレスでもう嫌!!
夫婦間のストレスが溜まってしまって・・・・・
仕事のストレスでどうにも大変!!
人間関係のストレスに耐えきれない!!
恋愛がこんなにストレスになるなんて!!
両親にはもう耐えられない!!
人生辛いばかりでまるで余裕がない!!
いつも何かに振り回されている!!
でも、心が強くなれば、そのような人生とはさよならできるのです。
心が強くなるとは、ストレスに振り回されない自分をつくるということ。
ストレスは、発散法やリラックス法では 何も解決されません。
一時的な気休めにしかならないのです。
ストレスから解放されて豊かで自由な人生を取り戻すためには、対処療法ではない、根本的な問題解決が必要なのです。
さて、それではストレスの根本的な問題とは何なのでしょうか?
あなたのご主人?
職場の上司?
あなたのお母さん?
いかがでしょうか? 確かにそうなのかもしれません。
でも、実はストレスの根本的な問題はあなた自身の中にあるのです。
あなたには次のような信念や思い込みがありませんか?
◆人に好かれなくてはいけない
◆相手を不機嫌にしてはいけない
◆人に認められなければいけない
◆人に甘えるべきではない
◆私は見捨てられる
◆私は無能で弱い人間だ
◆私には存在価値がない
◆私は誰からも愛されない
◆私はありのままの自分では愛されない
◆私は失敗する
◆私はそのままの自分ではいけない
◆私はダメな人間だ
などなど、人には普通いくつもの思い込みがあるものです。
この思い込みはほとんど幼少の頃にできあがったもので、心の傷が元でできあがった仮面でもあるのです。
仮面は心の傷を守るためにかぶるものです。
あなたは、様々な信念を持った仮面をかぶって現実を見ています。
あなたの夫や恋人、上司や両親・・・
仮面を通した目で見ることによって現実は歪められて、それがストレスや悩みになっていくのです。
これらストレスを克服していくためには、まず自分の仮面や信念そしてその奥に抱えている心の傷に気づいていくことが大切です。
そして、その心の傷を癒して、不要な信念を書き変えて、仮面を外して本来の自分を取り戻していくのです。
それは、アルバート・アリス博士のABC理論でも言われています。
A = 出来事を、
B = 仮面の信念で見ることによって、
C = ストレスが生まれる。
例えば、“相手を不機嫌にしてはいけない”という思い込み=信念=コアビリーフを持っているとします。
すると、食事に誘われて、“相手の誘いを断る”などということはとんでもないことです。相手を不機嫌にしてしまいますから。
本心では嫌なのに断ることができない。
これはすごいストレスになります。
このストレスを発散するために過食をしたりお酒を飲んだり、買い物をしたり・・・・ということに。
これは大きな人生の損失になってしまいます。
これらストレスを克服していくためには、まず自分の仮面や信念そしてその奥に抱えている心の傷に気づいていくことが大切です。
そして、その心の傷を癒して、不要な信念を書き変えて、仮面を外して本来の自分を取り戻していくのです。
まず、ファーストステップは自分の信念に気づくことです。 自分の人生のブレーキになっている信念は何なのか?
そして、その信念を書き変えていく。