ダイエットは心と身体のインナービューティダイエット

あなたは、ヒアルロン酸・コラーゲン・ビタミンＣ・コエンザイムＱ１０など流行の栄養成分にまだお金を使い続けますか？

今流行している単品栄養成分は数多くありますが、「効果があった！」「きれいになった！」「若返った！」という生の声を聞いたことがありますか。
多少、プラシボ効果や環境がよくて効果があったという人もいるかも知れませんが、「効果のほどは、よく分からない」という人がほとんどだと思います。
それはいったい、なぜなのでしょうか？

効果がほとんどないのはあたりまえなのです。
栄養成分とういうのは単独では働かないのですから。
栄養成分は他の栄養素や酵素・補酵素などと助け合ったりして初めて有効に働けるものなのです。
単品の栄養素を摂取してもそれを助ける栄養素が不足していたり、体内バランスが悪かったりすると期待したような効果は現れないのです。
また、食べたものがそのまま体の一部になると勘違いしている人が多いようですが、それは大きな間違いです。コラーゲンがいい例です。
コラーゲンを食べればそれがそのまま自分の身体のコラーゲンになるということはありません。
タンパク質などの栄養素は、必ずいったんは消化・吸収・分解されてから利用されるのです。
そこで大事になってくるのは、普段の身体の健康状態や栄養バランスであり、栄養素の消化や代謝に大きく関わってくる酵素なのです。

酵素とは、あなたの寿命を本質的に左右する唯一かつ最重要ともいえる栄養素です。
ほんとうのあなたの寿命の鍵を握っているのは酵素なのです。
酵素をじょうずに体に取り込むことで、人間はより長く生きられるのです。

酵素の役割を自動車にたとえてみると、バッテリーのような存在といえます。
食べ物として取り入れられた栄養素という名の材料を吟味し、必要なものは「同化(消化・吸収)」し、各種行動へと「異化(エネルギー転化)」します。
つまり「酵素」とは「生命活動を円滑に行うための作業員」のような存在なのです。
したがって「酵素」の存在なくして、私たちは生きることさえできないのです。
動くことも、話すことも、聞くことも、本を読むことも、食べることも、そしてその食べたものを消化することさえ何一つできません。
すなわち、生きとし生けるものにとって「酵素は生きるための活動の根源」となるのです。
生命活動である「代謝」とは、「同化（消化・吸収）」と「異化（エネルギーの消費、残留物などの排泄）」の連続であり、「酵素」と呼ばれる作業員によってそうした継続活動が行われています。

そしてここで重要となってくるのが、人間に宿る酵素は永久に作られるものではないということです。
その消耗度が人間の寿命に大きく影響を及ぼしてしまうということです。
体内の酵素が減少してしまいうまく働かないと、病気や老化の原因になってしまうのです。

ただ、外部から食物として酵素を補うことができれば、体内酵素の減少は食い止めることができるのです。
それでは、酵素はどのように外部から補えばよいのでしょうか？

酵素は、熱に弱く約40度ぐらいから破壊が始まってしまいます。
つまり、酵素を補うには加熱されていない生の食品を摂取することが必要になります。
ちなみにビタミンＣは50度ぐらいから破壊が始まってしまいます。
ただ、生の野菜や果物の摂取には量的に限界が生じます。
また、消化・吸収にも負担が大きく思ったような栄養価の吸収には困難がつきまといます。
生の野菜や果物は、繊維があり、栄養素は繊維に囲まれています。その繊維の中の栄養素を全て引き出すことはなかなかできません。
生ジュースという形で摂取することによって初めて１００％の栄養素を引き出すことが可能になるのです。
そして、生という加熱されていない状態ですので、破壊されていない自然の植物栄養素をストレートに摂取できるのです。

生ジュースのよいところは、酵素だけではなく、今最も重要と言われているビタミンやフラボノイド・カロチンなど天然の植物に含まれる抗酸化物質をたっぷりと摂取できるということです。

抗酸化物質は、ガンや心疾患などの様々な疾患や老化を予防する効果が期待されています。
さて、実際の効果のほどですが、我が家では毎日生ジュースを飲んでいますが、飲み始めて1週間ほどで身体の調子はすこぶるよくなり、便秘などはもともとありませんでしたが、排便は大変スムースになり、1日の回数も増えました。
その結果体重はどんどん減り、ウェストも見る見るダウン、洋服のサイズに困るほどです。また、肌の調子もよくなり、乾燥肌はたちまち潤い肌になってしまいまいた。